作業時間と保管スペースが大幅に削減された福福トレカの在庫整理術について、徹底解説します。
トレカショップにおける「在庫管理」は、売上の土台
カードショップを運営する上で、在庫管理は避けて通れない業務のひとつです。
- 「売り切れ」と思っていたカードが、奥のストレージに残っていた
- 「在庫がある」と思っていた商品が実際には見つからなかった
- 問い合わせに即答できず、スタッフがバックヤードを探し回る
こうした事態は、お客様の信頼を損ない、売上機会の損失にもつながりかねません。
在庫管理できていない店舗でよくあるデメリット
在庫管理が不十分なまま運営していると、以下のような問題が頻発します。
- 「このカードありますか?」という質問に即答できず、売上の機会損失が起こる
- 原価は安く利益率が高いカードがバックヤードで埋もれて売れ残る
- 探す・持ってく・確認する・戻すという無駄な作業フローが常態化する
結果として、業務の非効率化・売上の機会損失・スタッフの疲弊が積み重なっていきます。
一見管理できているつもりでも…見落とされがちな課題
実は、「すでに在庫管理を行っている店舗」でも、以下のような問題に直面しているケースが多く見られます。
- よく使われる1600ストレージや800ストレージは重ねて保管する方式のため、作業のたびに取り出して、作業場に持って行く手間が必要
- 1600ストレージは小分け構造がないため、分類や整頓が難しく、探しにくい・戻しにくい
- 膨大な在庫量に対して、保管スペースがすぐに限界になる

作業時間を1/3に短縮する、革新的什器の導入
福福トレカ秋葉原店様での業務効率化事例をご紹介!

福福トレカ様では、取扱枚数の増加とともにバックヤード業務がひっ迫していました。
在庫管理は1600ストレージ・800ストレージを重ねて運用しており、
「探す→運ぶ→仕分け→戻す」という流れがスタッフの大きな負担に。
「在庫の場所がすぐにわからず、作業台まで何度も往復していました。
ピックミスも起きやすく、作業時間がどんどん膨らんでしまっていたんです。」
そこで自社で開発したのが引き出し式の什器。この什器によって作業フローそのものが刷新され、現場では作業時間が1/3に短縮されました。

トレカ在庫管理什器について
都内を中心に複数店舗を展開されている福福トレカさんが開発した、トレカ管理什器。
カードショップ運営の現場ニーズをもとに設計され、省スペース × 大容量 × 作業効率を兼ね備えた業務特化什器となっています。

📦 特徴と収納力
- 市販のメタルラックに対応
- ラック1台に最大5段まで棚を設置可能
- 1段に800枚収納BOX×9個が入る設計(幅90cm時)
- 什器1台で最大21,600枚のカードを収納可能
- ラック1台あたりで最大約108,000枚の収納も実現
収納力に優れながら、引き出し式で視認性・作業性にも配慮されており、什器の前で完結する在庫管理・仕分け作業が可能です。

導入だけでここまで変わる!
作業時間1/3・省スペース・ピック効率が激変した理由とは?
従来との違いが一目瞭然:作業時間が1/3に
従来の作業:ストレージを取り出す → 作業場へ運ぶ → 仕分け作業 → 棚へ戻す
什器導入後の作業:引き出す → その場で作業 → 戻す

この変更により、作業時間が約1/3に短縮されました。什器の前で完結する導線が確立されたことで、スタッフの移動が減り、1日の業務効率が大幅に改善されています。
また、整理された在庫室で複数人が作業できることも効率化に繋がっています。
● 圧倒的な収納力と、省スペース化の両立
- 什器1つで最大約21,600枚のカードを収納可能
- W90×D45のメタルラックに5段設置で、1ラックあたり約108,000枚を収納
- 導入前:在庫保管スペース約30㎡ → 導入後:15㎡に圧縮
- 100万枚を15㎡にスマートに収められております。

● 視認性・分類性もアップ
引き出し式の什器は、上からカードが見える構造のため、カードの型番・シリーズ・レアリティごとに整頓しやすく、取り間違いのリスクも低減。
「探しやすく、戻しやすい」状態が保てるため、スタッフの教育コストやストレスも軽減されました。

● 導入のハードルが低い
この什器は、市販のメタルラック(W90×D45cm)に後付けで設置可能。
工具も不要で、高さ調整さえできれば、既存の設備をそのまま活用できます。店舗拡張やレイアウト変更にも柔軟に対応できるのも魅力です。
✔ 現場の声
「今まで、1ケースごとに移動していたのが不要になり、
什器の前でピック・仕分け・整理が完結するのが本当に助かっています。
作業時間もかなり短くなり、空いた時間で接客や補充に回れるようになりました。」
このように、物理的な什器を見直すだけでも、業務の生産性は大きく変わります。
次のセクションでは、これにタブレット検索を組み合わせた“検索レス”な運用事例をご紹介します。
解決策②:タブレット検索との連携で、埋もれた在庫が“売れるカード”に変わる
什器と組み合わせて活用したいのが、タブレット検索機です。
バックヤードに眠ったままのカード
——特に、原価がほとんどかかっていない在庫が「売り場に並べられていない」ことが原因で売上につながらない。
これは多くの店舗で共通する、見えづらい損失です。
しかし、MycaPOSのタブレット検索を活用すれば、「買いたい」と思ったお客様が自ら商品を探し、注文まで完結できます。
つまり、ショーケースに並べられていない商品も“販売対象”に変わるのです。

🔍 タブレット検索の主な効果
- POS価格・在庫がリアルタイム反映
→ 相場が変動しても値札貼り替え不要。常に最新価格で販売可能 - 全在庫を検索・閲覧可能
→ 陳列していない商品でも、検索経由で“買われる機会”が生まれる - そのまま注文 → 印刷 → ピックへ
→ 接客を挟まずに注文が完了し、スタッフはバックヤードで商品を取るだけ - 什器との連携でピック作業もスムーズ
→ 型番順で管理されていれば、検索→取り出しまでが一気通貫に

タブレット検索機を活用することで、
「出していないから売れなかったカード」=“機会損失”を限りなくゼロに近づけることができます。
これまで眠っていた在庫が、しっかり売上につながる資産として活かせる仕組みです。
ピックミスを防ぐなら「型番順管理」が最も効率的
什器とタブレット検索を最大限に活かすには、「分類ルールの統一」が不可欠です。
中でも、型番順での在庫管理は、検索性・ピック精度・スタッフ教育の観点で非常に優れています。
なぜ型番順が効率的なのか?
- 同じカード名・同じ絵柄でも、型番が異なるものが多く存在するため
→ ポケカや遊戯王などでは、再録版やエディション違いによって、同一カードでも型番違いが多数存在します。 - 50音順で管理すると、型番の異なるカードが分散しやすい
→ 目立ちにくい型番表記を見逃しやすくなり、誤ピックの原因に。 - 型番順で管理すると、検索結果と什器の並びが一致しやすくなる
→ スタッフが検索された型番を見てピックするだけの流れになるため、ピックミスが激減します。

🛠 福福トレカ秋葉原店での取り組み
実際に福福トレカさんでは、在庫管理に「型番順」を徹底されています。
什器に格納されたストレージも、タブレット検索と同じ型番順で並べるよう工夫されており、スタッフは検索結果を見てそのまま什器に向かい、ピック→確認→完了までをシンプルに行える仕組みになっています。
このように、「分類ルールの最適化」も什器・タブレットの効果を最大化する重要なポイントです。
POS連携 × オプション料金ゼロ
MycaPOSなら“検索機能”も標準装備
✅ 他社と比べて圧倒的に優れた「コストと手軽さ」
多くのPOS・検索システムでは、
タブレット検索を導入するだけで
👉 初期費用 数十万円/月額利用料 数万円がかかることも珍しくありません。
ですが、MycaPOSではこれらの検索機能をオプション料金なしで標準提供しています。

- 導入時に必要なのは、タブレット端末のご用意だけ
- POSと連携済みなので、そのまま検索・注文に利用可能
- お客様は、店頭でそのまま商品を検索・注文できるUI設計
費用面でも手間の面でも、スタートが非常にスムーズなのがMycaPOSの大きな魅力です。

タブレット検索器とトレカ在庫管理什器の併用で、トレカ経営は“もっとラクに・もっと売れる”
MycaPOSでは、店舗運営に必要な在庫管理・買取・販売・価格連動・顧客対応をワンストップで支援します。
什器を併用することで、物理的な在庫管理も整い、システム × ハードの最適解が実現します。
店舗の規模を問わず、今後の成長を見越した業務基盤づくりに、什器+MycaPOSの導入をぜひご検討ください。
什器 × 検索タブレット × POSがつながることで、業務効率・在庫管理・売上機会をまるごとアップデートできます。
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Mycalinksでは、実際の操作画面や導入店舗の事例もご案内可能です。
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